ヘヴンズの星座から勝手に推測したアイドル性や仕事について

ご無沙汰しています。

またもやメンバーの星座から勝手に推察した妄想を語ります。今回はアイドルとしてのセルフプロデュースについてと、メンバーに向いていそうな芸能の仕事とか。個人の妄想です。

 

 

 

私はセルフプロデュースの鬼みたいなアイドルに惹かれがちなんだけど、ナギもそのタイプの一人だと思ってて。 山羊座という情報から。

 

ナギはアイドルを、ビジネスとして、理性的に、挑戦的に捉えていると思う。勝手な推測だけど。アイドルとして「ちやほやされるのが楽しい」というより、皆の喜びを考えた時に、自分ができることを選んだら、それがたまたまアイドルだったというような。

一見、子供らしいわがままな一面も見えるけど、とってもとっても利他的な子。 

 

目標を達成するまでは、諦めないし努力はもちろんするし、責任感が人一倍強い。

一番最年少だけど、メンバーの中では一番、"アイドルグループとしてのヘヴンズ”のポジションを捉えている気がする。 

ナギはきっと現状に満足しない、高みを目指すタイプ。だから「世界へ」ってキーワードがもし出たら、冷静に世界のアイドルと戦うためにどうしたらいいかって考えると思うよ。戦略的。

 

もちろん元々天才的頭脳の持ち主だから、ちょっと考えればなんでも器用にできると思う。でも「できる」のと、「やる」のは違うから。中途半端な覚悟じゃなくて、やるなら本当に最後までやる。ナギにはそういう大人な一面があると思っている。ただ可愛いを売りにしてるだけじゃないんだよ。「可愛い」を求められているから売りにしているのであって。たぶん長期的なプランも考えてるだろうから、成長したらまた別の一面を見せてくれるかもしれない。

 

 

 

もう一人、ナギとは別の意味でアイドル向きで、セルフプロデュースがうまいのは瑛二だと思っている。 天秤座という情報から。 

彼は自分がモテるのを自覚してるし、どこか楽しんでる部分もあると思う。目立つのが好きというよりは、キラキラしたステージに立つことが喜びの一つで。華やかな世界への憧れも元々あったんじゃないかな。美しい人が好きだしね。

アイドルというか、モデルが似合うタイプ。すぐ雑誌のメインキャラクターに抜擢されそうだよね。そういうおしゃれなセルフプロデュースがうまいタイプに思える。 普段は普通の子なのに、カメラ向けられると表情が変わるタイプ。 

 

瑛二はアイドル向きだなってすんなり思えた唯一のメンバーだった。だってモテるしな。顔がちょっと地味とか身長が低いとか全然関係なく、女子にモテることがもう、わかる。わかってやってる天然確信犯。お前はアイドルに向いている。

 

基本的にとても調和を重んじるし、兄があのタイプなのでバランスをとるためにも控えめにふるまってるけど、ステージの上では我を忘れて夢中になってしまうはずだよ。みんなもその姿が見たいし、安心して応援できる存在。ファンの前では所帯じみたところとかを見せないだろうなって思う。

 

 

セルフプロデュースは案外難しい。

周囲の人間の目に、自分がどう写っているのかを把握しないと始まらない。 

ただ自分視点で好き勝手な自己主張をするのとは全然違う。

 

その他人視点を、意識してるのがナギで、無意識に気付いてるのが瑛二かなって。 

 ぼんやりとセルフプロデュースをするアイドルのことを考えていたら二人が自然と思い浮かんできた。

 

アイドルという存在は、ファンあってのところが大きいので、誰かが考えた戦略が必ずあって。だからそれに乗っかるだけでも人気は出るけど、あえて自分で自分のポジションを律するって、本当は苦しいところもあるんじゃないかって(勝手に想像して)考えていた。

ただファンの期待に応えるだけじゃない、自分が作り上げた像を崩さずに守り続けるって、相当大変なことだよ。

 

は~~、めちゃくちゃ愛おしいな…。 

 

 

ヘヴンズ自体は、グループとしてのコンセプトが統一されていて、乱れることがないのが特徴の一つだと思っている。

メンバーも7人もいるから個性が埋もれがちになるのは当然なことで、かと言って好き勝手やればバラバラになる。

 

「自分は何ができるのか。」

「何が自分に求められているのか。」

そうしたことを、意識的にせよ無意識にせよ、彼らなりにきっと苦悩したり、葛藤や努力があったんじゃないかと(勝手に)想像して、より一層彼らに惹かれております。

 

 何が言いたかったかというと、きっと私たちが見ている以外の一面も彼らにはあって、そうした光も影も含めてファンとして見守っていきたいな、応戦し続けたいなって、ふと思ったのです。

 

 

 

 

 

 

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おまけ

 

他のメンバーの向いてそうな芸能の仕事についてぼんやりと。星座から妄想。 

 

 

瞬間的に周りになじめて盛り上げるタイプは射手座のヴァンと牡羊座の大和。バラエティとかスポーツ向きアイドル。とにかく動いてる姿と、表情を見ていたくなるタイプだから、雑誌よりテレビ向きかなと思う。次の行動の予測がつかないから面白いタイプ。 

(ところで射手座はセーラージュピターで、おひつじ座はセーラーマーズだよ。なんとなくわかる。)

 

綺羅は旅番組とか料理番組に出てほしい牡牛座。アイドルとしては向いてるかどうかというより、彼の美学を追求したくて、音楽の道をヘブンズに見出して、いまメンバーとして活動しているのだと思う。周りになじみやすいタイプだけど、自分なりの美学は譲らない。なんか美術館とかのタイアップの仕事して欲しい。 

 

 

シオンは蠍座だから没頭するという意味で役者向きっぽい。舞台とか。周りが何かを加えようとしても、自分が納得しないと聞き入れないから、もうプロデュースも何もないんだけど、魂の底から震える体験なんかで覚醒するので超有名監督に見出されて欲しい。 

 

 

瑛一は分析するタイプの乙女座だからコメンテーターとかできそう(乙女座はどうしてもセーラーマーキュリーのイメージがきてしまう私。)

彼は、自分以外のヘヴンズメンバーをプロデュースする側の人間だと思っている。だから自分のことは二の次で、基本的に自分が目立ちたいとは思ってない。目立ってるけどね。でも瑛一がリーダーだからヘヴンズは一つになっているしみんなの個性が引き出されながらも調和したグループになっているんだよって、私は言い続けたい。